お寺のHPによりますと、
伝説では平安時代の初め、弘法大師の甥、智証大師円珍和尚が諸国巡礼の折、寺の裏山、現在の吉野山園地の辺りに明王像を祀ったことが始まりといわれています。
落ち着いた雰囲気の寺院です。
許可をいただいたので不空羂索明王のお姿を撮影。
大きな御佛像で力強さを感じると共に、
地元の方に大切にされているのが伝わってまいりました。
本堂には、他に九十九体の観音様がお祀りしてありまして不空羂索明王と合わせて百観音とのことです。
次回は年末年始に御開帳予定。
このお参りの功徳をブログの読者様、殊には光明真言法御供養の方々、並びにお施主様に御回向いたします。
オン アボキャ ベイロシャノウ マカボダラ マニ ハンドマ ジンバラ ハラバリタヤ ウン
合掌